店名 ニュー加賀屋 板橋店
住所 東京都板橋区板橋1-49-13
営業時間 17:00～23:30 定休日 火曜日
最寄り駅 三田線 新板橋駅2分 JR 板橋駅西口 徒歩5分
座席 カウンター11席 テーブル4席 座敷40人まで
メニュー 生ビール490円 生ホッピー400円 串焼き1本140円～ 手羽先250円 煮込み490円 など
コロナに負けるな！ニュー加賀屋で生ホッピーを堪能するのだ！
どうも！お久しブリーフ！
今日もお茶目なスイカ男でーーーす！！
いやー、コロナの影響もあって、実に半年ぶり（？）位の更新です笑
板橋のノンベエのみなさんお待たせしました！！
イタバシュランを再開します！！
自粛期間中も板橋のお店はテイクアウトや時短営業で頑張っていましたよね。
イタバシュランのメンバーも影ながらささやかに支えていましたよ(^O^)／
さて！今回は、板橋駅付近で二つくらいしかないと言われている、生ホッピーの飲めるお店！「ニュー加賀屋」さんをレポートします！
その前に！
生ホッピーってなんぞや？
生ホッピーとは、生ビールのように、専用の生ホッピーサーバーから注がれる生ビールのようなホッピーのこと。 きめ細かなクリーミーな泡となめらかな味わいが特徴で、生ビールでもない、ホッピーでもない、まさに生ホッピーだけの味わいを楽しめます。ホッピーとは、低カロリー・低糖質・そしてプリン体ゼロという、ノンベエには嬉しい三大要素を兼ねそろえた極上のアルコールなのです。スイカペディアより
よし！これで知識はバッチリだね！
じゃあ新板橋駅から徒歩2分にあるニュー加賀屋さんに行ってみよー!(^^)!
ニュー加賀屋で生ホッピーと串焼きを頼んでみたんだよ！
ガラガラガラっと店を開けると、店員さんの元気な「いらっしゃいませ！！」が聞こえてきました(^O^)
店内は、8割ほど埋まってる感じ。カウンターで飲む一人のお客さん、テーブル席で熱く語り合うサラリーマン風のお客さん、広めの座敷席には家族連れ。元気な店員さんに、テレビではプロ野球中継。
うんうん、やっぱり板橋はこうでなくっちゃ！
何飲もうかな～と・・・メニューを覗き込みます。
いやー、メニューも豊富！壁にもお品書きがズラリ！！
「よっしゃ！せっかく加賀屋さんに来たのだから、とりあえず生・・・ビールをひとつ！」
「あいよ！」
まあまあ、とりあえず最初は生ビールでスタートさせてくださいな！笑
ってことでチョッパヤできました、生ビール（490円）！
ゴクゴクゴク・・・・くぅうううううううううう！！！！！！！
うんまーーーーーーー！！！！
やっぱりキンキンに冷えたビールは美味いよな。
映画・サマーウォーズのワビスケも言ってたよ。「日本はなんもない国だ・・・。だけどビールだけはうめえ」って。
・・・・はい、お通しが運ばれてきたところで、お肴を注文しちゃいます！笑
（お豆腐に明太子が乗っていて、ツルリと食べれて美味かった。）
オススメだという煮込み、ハツ、レバー、ガツの酢味噌和え、つくねをオーダー！
串焼き（1本140円～）。ジューシーで香ばしい。酒が止まらない一品。
ガツの酢味噌和え。ガツの確かな歯ごたえと、それを包み込む酢味噌・すりおろしたショウガ・にんにくが、たまらん。
ホクホクの鶏肉を包み込む衣は優しさで溢れている。レモンを絞って、いただくと口の中に広がる夏のハーモニー。
レバーってこんなにとろけるの？ってくらいまろやかなレバー。俺の夏はまだ終わらない。
いやー、ダイジェストで紹介しましたが、マジでうまい！！！
生ホッピーがウリだとは聞いていたが、つまみも激うまやないですか！！
こりゃ太っちゃいますがな！！
ってことで、そろそろ生ホッピー（400円）をいただきます！
きましたきました！！！黄金に輝く生ホッピー！！！！
うまーーーーい！！！
瓶の、自分で割って飲むホッピーもいいけれど、生ホッピーは喉越しもキレも格別！
鮮度を保つのも大変みたいで、飲めるお店はかなり貴重らしい！
こんなにうまい肴が食べれて、生ホッピーを飲めるなんて、ニュー加賀屋さん最高やな！
ということで、イタバシュランを定期的に更新していきますので、今後もよろしくお願いしまー――す！！！
ニュー加賀屋を採点してみた！！
価格[star rating=”3″]
価格は一般的な居酒屋クラスですが、肴のクオリティはトップクラスでした。
味[star rating=”4″]
店員さんのこだわりがひとつひとつのメニューに宿っている。串系はどれも当たり、というか大当たり。お刺身系もかなりイケるとの噂なので次回はチャレンジしてみます。
入りやすさ[star rating=”3″]
飲み屋通り沿いに面しているんで、かなり入りやすい。奥にはかなり広い座敷席もあるので団体客もオールオッケイ。
清潔度[star rating=”3″]
行き届いていますよ～！いい雰囲気！
【この記事を書いた人】
スイカ男
＜profile＞
ツクツクボウシが鳴こうとも、ビーチに人影がいなくなろうとも、俺の夏はまだ終わらないんだ。
甲子園に置き忘れたあの夢を手にするために、俺はまだまだ歩みを止めない。
卓球部だったけれど。
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