グルメ

板橋のせんべろ!昔ながらの雰囲気漂う肴とお酒うえだに行ってみた!

肴とお酒うえだ店舗情報

店名 肴とお酒 うえだ
住所 東京都 板橋区 板橋 1-46-11 第二酒井ビル 1F 電話番号 03-3964-3770
営業時間 16:00~23:30(L.O.23:30)
定休日 木曜日
席数 25席
最寄り駅 JR板橋駅南口、都営三田線新板橋駅から徒歩5分
メニュー ネギトロのすき身マグロ 280円、数の子ワサビ 180円、塩銀杏 280円、はんぺんマヨチーズ焼き 280円…など

板橋の居酒屋「肴とお酒うえだ」に行くことに決めた!

どうも、ルーカス不動明王です。

給料日前・・・。

財布はすっからかん。

そんな財布事情とは一切関係なく、腹も減るし、酒も飲みたくなる!

頼みの綱だったボーナスが出なかった私。

途方に暮れた私は、泣きながら、板橋をさまよっていた。

いつもだと、ここらでひとボケかまそうかという所だが、当然今日はそんな気分ではない。

さて、どこかに「究極のせんべろ」はないものか、、、?

せんべろとは・・・
1000円でべろべろに酔えるという価格帯の酒場の俗称。1000円でちょっと気の利いたおつまみとお酒2~3杯飲めるという意味合いが強い。

とぼとぼと家路についているとふと、この店の看板が目に入った。

板橋駅からほど近い場所にある、「肴とお酒 うえだ」

肴とお酒うえだ紹介画像1

店構えは良い感じ。

中を覗くと少し古臭い佇まいだが、どことなく落ち着く。

きっと私が求めていたせんべろに違いない!

もしも意外と高級店だったら、土下座して皿洗いしよう。

板橋の居酒屋「肴とお酒うえだ」で軽く飲んでみた!

そう心に誓い、ゆっくりと店のドアを開けた私。

店内は、カウンター数席にテーブル5〜6席。

どうやら常連の人はカウンターに座っている感じ。

いつもは、一人で入ると迷わずカウンター席に向かう私。

だが、今回は躊躇するぐらい、地元感というか馴染みの客感が強いお客様さんがカウンターに座っている。

まあ、地域に愛されているお店というのは大半がこういうものである。

店内を見渡すと、昔ながらの感じでメニューが壁に飾ってある。

肴とお酒うえだ紹介画像2 肴とお酒うえだ紹介画像3
ふむ、思った通りだ!そんな高い感じじゃないな!

ひとまず安心して、お酒を一杯注文。

とりあえず、つまみを注文するか!

まずは看板メニューの中にあった一品。はんぺんマヨチーズ焼きを注文。

肴とお酒うえだ紹介画像4

うん、優しい。

マシュマロの様なフワッフワな感じのはんぺんに熱々のチーズを乗せて、お好みでホットソースをかけて食べる。

なんだか少し懐かしいというか、決して高級な味はしないんだけど、くせになる。そんな感じ!

見た目とは裏腹に意外とお腹に溜まるのでこれはかなりコスパがいいぞ!

続いてハラミの塩ダレ漬け焼きを注文。

肴とお酒うえだ紹介画像5

店員さんには15分ぐらいかかります!と言われたけど、実際には14分ぐらいで、でてきたんじゃないかな?(嘘です。10分ぐらいできました)

おぉ、これは歯ごたえもよくボリュームもしっかりある。

380円にしては全然あり!

板橋の居酒屋「肴とお酒うえだ」の採点結果は!?

もっと色々と注文したいところだが、病み上がりな上に究極に「貧乏なう」な私はここで調査を断念。

お会計もほぼ1000円弱。

せんべろとしては大満足な結果であった。

イタバシュラン評価

価格[star rating=”5″]
お通しもないし、ほとんど品が500円以下!安くあげるには最高です。
[star rating=”3″]
そこまで凝った感じの料理はないですが、全部美味しいです。
入りやすさ[star rating=”2″]
初見だと雰囲気的にはちょっと入りづらいかもしれません。ただ、マスターも気さくなので、一度入れば貴方も常連間違いなし。
清潔度[star rating=”3.5″]
普通に綺麗です。

【この記事を書いた人】
ルーカス不動
<profile>
安室奈美恵と板橋をこよなく愛する哀戦士。最近の悩みは、おでこの境界線がみつからなくなった事。特技は芸能人の顔写真をみて整形かどうか判別する事(正解率30%)。

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