店名 豚ラーメン板橋駅前店
住所 東京都北区滝野川7丁目2−6
営業時間
月~土 11:30~23:00
日曜日 11:30~21:00
定休日 不定休
席数 12席(カウンター12席)
最寄り駅 JR 板橋駅 徒歩30秒 ダッシュ5秒
メニュー らーめん720円 味玉らーめん820円 豚らーめん870円 味玉豚らーめん970円など・・・
板橋の豚らーめんに行ってみた!
こんちゃ。アンダーグラウンド・ミセス・後藤です。
さあ、昼メシだ!
「昼メシ」。それは、サラリーマンにとって極上の響きなのである。
その響きを聴いただけで、アドレナリンがドクドク流れ始め、何を食べようかと考えただけでドーパミンがあふれ出す。
今日の昼メシはなにがいいかな?
サンドウィッチ?
パスタ?
いやいやいやいや!!!
ラーメンだ!今日もラーメンだ!誰が何と言おうがラーメンだ!!
ハアハアハア・・・・(;´Д`)
なんていったって、わたし、ミセス後藤。油と糖分と酒で、体がチャーシューみたいになっているのである。
そんなことを考えていると目の前に見慣れぬ看板が・・・
豚ラーメン・・・・
さすがに、豚は・・・
まあ、俺も「豚」だし。いいっか!(0.11トン)
共食いもたまにはいいよね!(*^_^*)
板橋の豚らーめんでらーめんを食べてみた!
ガラガラガラ。(ドアを開ける音)
すると、元気な声で「いらっしゃーい」と迎えてくれた。
入ってすぐ前に、大きな券売機。
ここは食券購入が必須のようだ。
豚ラーメン「820円」と魚粉「50円」購入。
「豚らーめん板橋駅前店」は、カウンターのみの店。
店はかなり混んでいた。L字型のカウンターで、特に誘導されることはなく、自ら空いてるところに座る方式らしい。
麺の量や硬さも選べる。無料のトッピングも充実しているようだ。
これ、腹が減っていると、いろいろ頼んで後悔するパターンのやつですよね(笑)
僕の高校の恩師が言っていた。
「反省はしても後悔はするな」と!
反省は未来に生きるが、後悔はただの時間の無駄だと!
よっしゃ!!油か?にんにくか!?
イタバシュラン一の大食い担当アンダーグラウンド・ミセス・後藤を舐めるなよ!!
と、気合十分なのに、待つこと20分・・。
いまだに店員さんに「お好み」を聞かれない・・・
(俺、みんなに見えてるのかな?)
不安になって、こっちから声をかけようと思ったその時、店員さんがやっと聞いてくれた。
「ニンニク以外全部お願いします。あとスープは濃い目で」
ドキドキしながら待つ事5分。
「お待ちどう」
でたーーーーーー!!!!
これはうまそう!!と思い、スープを一口。
うーん、醤油ベースで豚骨が入っていて、いわゆるげんこつスープ。化学調味料は強めかな。
具材は、もやしにネギ、背脂、煮卵、チャーシューの塊。
トッピングの量が多すぎて、下が見えない!
かき混ぜて見てみると、平打ち麺が出てきた。
チャーシューは、ぷりっとして、とても美味しい。
かなりのボリュームだが、大食いの私にはこれくらいは許容範囲!
途中で、トッピングで頼んでいた魚粉を入れ、ラストスパート!魚だけにフィッシュ!笑(フィニッシュ)
げんこつ系なので、魚粉を入れるとグッと味にしまりが出て。一段と食べやすくなる。
かなり、お腹いっぱい!
今日も板橋のすべてに感謝!ご馳走様!!
板橋の豚らーめんの採点結果は!?
価格[star rating=”3″]
このボリュームでこの値段はなかなか安い。
味[star rating=”2″]
味よりも量のお店といった印象。とにかくB級グルメで胃を満たしたいって人にはオススメ。味に強いこだわりがある人にはあまり向いていないと思う。向いている人と向いていない人がハッキリわかれるお店です。
入りやすさ[star rating=”2″]
駅前の好立地。しかし、初心者や女性客は入りづらいと思う。そこを店員さんの思いやりと優しさでカバーしてほしいところ。気になっている人は多いはず。
清潔度[star rating=”3″]
らーめん屋さん特有の油っぽい感じは否めないが、それもまた良し。
【この記事を書いた人】
アンダーグラウンド・ミセス・後藤
<profile>
読めない漢字は、うやむやにしがちだけどちゃんと調べましょう。ちなみに私は「場末」を36年間「ばまつ」って読んでたよ・・。はずかぴーーーーー!!!!
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